幸手市議会 2017-09-29 09月29日-06号
これに伴って、幸手市においても、市行政庁の処分に対して住民が見直しを求めているという、いわゆる審査請求の内容で行政不服審査制度を運用しているところです。審査請求が行われれば、処理する過程で審査会を開かなくてはなりませんが、平成28年度は一件もありませんでした。したがって、当初予算で行政不服審査委員会の委員報酬121万5,000円を予算化していましたが、執行残となりましたとの答弁がなされました。
これに伴って、幸手市においても、市行政庁の処分に対して住民が見直しを求めているという、いわゆる審査請求の内容で行政不服審査制度を運用しているところです。審査請求が行われれば、処理する過程で審査会を開かなくてはなりませんが、平成28年度は一件もありませんでした。したがって、当初予算で行政不服審査委員会の委員報酬121万5,000円を予算化していましたが、執行残となりましたとの答弁がなされました。
料金の改正につきましては、県内の特定市、限定市、行政庁のコンセンサスを得ながら手数料の改正の手続を進めてきました。先ほど言いましたように、やはり受益者負担という中で支払っていただきたいと考えております。 ○議長(日暮進) 総務部長。 ◎総務部長(会田和男) 資料がございませんので、はっきりしたことは言えませんけれども、記憶の中では歳入されないというふうには思っております。